2004/11/24 水 22:00 | -
11月18日に気づいていたにもかかわらず、NHKが精魂つぎ込んで制作している超時空的特大番組を見るの忘れてたーーーーーッ!
大衝撃大失態。ふて寝決定。
2004/11/24 水 20:53 | -
ここのところ日付が変わると同時に就寝している我が一家。勤労感謝の日もまた、健やかな睡眠ゲット。
ここで問題となるのは、月曜に嫁殿がレンタルしてきた「24」の第3シーズン、4〜6巻だ。いちおう、4巻および5巻は日中に視聴したのだが、6巻に手を付ける前に寝てしまったのだ。返却日は今日だというのに!大ピンチ到来。
心の奥底では「まだ見てないぞ!」とひっかかっていたらしく、就寝後も一度は目が覚めた。嫁殿に呼びかけたがへんじがない、ただのしか(略)のようだ、だったので、そのまま寝た。時計を見たら午前3時半だった。再びまぶたをつむるわしの脳裏には「また借りりゃイイヤ」とあきらめが訪れていた。
しかし驚異的な嫁殿におかれましては、午前8時に起床するという偉業を成し遂げやがった。すかさずわしを叩き起こし、「見ようよ」と提案してきた。既に8時間という睡眠時間を得ていたわしも、従来の行動パターンからは想定外の起床行動を実現。
嫁殿が入れてくれた暖かいコーヒーをすすって、体をゆるゆると温めながら、さっそく視聴開始。ウワーギャーヒェー! えらいことですよおくさん、ジャックがキムがニーナがトニーがラモンがヘクターが大統領がッ!
しかしあれだ、チェイス・エドモンズは良い。名前も猟犬を想起させる直球で良い。眼光鋭く、頭の回転も速い。ヤツを主人公にしたドラマにしてもわしは受け入れるであろう。
と、ひとしきりドラマを楽しんでから、レンタルビデオ屋に返却して出社したのであった。
2004/11/24 水 20:44 | -
今日は、六本木ヒルズに行ってきた。相変わらず黒かったです。何とは言いませんが。ちょうど昼休みの終了する12時50分ごろに到着したのだが、相変わらず混沌としてやがる。あそこが勤務先だってぇ人は昼飯に苦労してるのかなあ。駅前まで行くのはめんどくさそうである。
森タワー内で1時間半ほど拘束され、再び地上に降り立つと、なにやら海外から来たとおぼしき白人観光客がようさん居てはった。アジア系、あるいはアフリカ系、ラテンアメリカ系と見られる人はいない。アジア系はちょっと判別が難しいけれども。六本木は外人に人気の場所であるというのは、少年期のわしに刷り込まれた情報ではあるが、白人に多大な人気を得る要素とは一体何であるのか。とてもふしぎ。六本木の前に大阪行ってたこ焼き食ってこいと説教したい。神戸行って須磨浦海岸で泳ぐのも可。
しかしアレだ、六本木ヒルズ行くときは日比谷線に限る。大江戸線は、わしの脳内に格納された少年18号が心ときめかせるのだが、深すぎて肉体がついていけん。
そういえば、日比谷線に揺られているとき、世の中でブイブイ言わせている各企業様の社長さんは、どこの本屋で立ち読みするんだろうという疑問に責め悩まされた。飯田橋にゃ本社ビル内に本屋があったけどなあ。有楽町の片隅にあるようなこじんまりとした本屋でひっそりと雑誌とか立ち読みしていただきたいものだ。なんとなく。