九段坂三番町

流行しているかどうかわからないけれど、レンタルビデオショップに行く人にとってはそれなりに著名と思われる米国産サスペンスドラマ「24」の第3シーズンがいよいよレンタル開始となった。

まぁさすがに借りられないだろうと考えていたのだが、昨日、普段よりちょいと早く帰宅の途についたので、赤羽駅構内にあるレンタルショップに直行した。案の定、棚には空のパッケージしか陳列されていなかったが、「このまま帰るのもなあ」ということで、嫁殿にその場で電話。

何借りようか、見たいのあるかしら？　といった会話をしていたら、すたすたと店員がやって来るではないか。その手には、返却されたばかりと見られる各種DVDが。その中には「24」第3シーズンの1〜3巻があるではないかっ。有効画素数ン万画素以上のスペシャルアイを持つわしが見逃すはずはなく、すかさず「それいいっすか」と語りかけつつ、奪取することに成功。視力1.0にも満たないわりによく頑張った我が視神経と興奮状態に陥り、そのままレジへタッチアンドゴー。

そして昨晩、とりあえず第1巻を視聴。

ギャーーーーーーーーーーーーーー。（感想）

「24」にまるっきり興味がない人にはどーでも良いことだろうが、いやぁもうぅ見るしかないと言えよう。