2004-05-14
2004/05/15 土 08:30 | -
■ 見つめ直す 19:09
ソーシャルネットワークサービス「mixi」を利用していて、気に入っている機能の1つが「紹介文」だ。
自分にとって、その人がどういう関係なのかを表わすべきところなのだろうが、
往々にしてフツーのメッセージになってしまいがち。
実家にいた頃、仲良く遊んでもらい、今も敬愛している人が、サイト内で知人を紹介するというコンテンツを展開していた。
もうン年前のことで、今はそのサイトから消滅してしまっているけれど、
そのコンテンツは、とても素敵な紹介をしていて、「人を見つめ直す」という行為がなんだか心に残ったのだ。
そして同様の機能であるmixiの紹介文にも、ある程度まっとうに記さなければならないという思いがある。
思いはあっても、実際に為し得ているかどうかは別問題で、現実はさほど巧い文章で紹介できちゃいない。
どのような人柄か、ある程度把握していないと記すべき内容すら無いのだから、
メッセージのような文言になってしまうのは仕方ないのかもしれない。
できれば友人リスト全員を紹介していきたい。それはすなわち、彼らとの知己を深めるということであり、
なんとも楽しそうなことじゃあないかと、やや過剰な高揚感に包まれているのであった。
ソーシャルネットワークサービス「mixi」を利用していて、気に入っている機能の1つが「紹介文」だ。
自分にとって、その人がどういう関係なのかを表わすべきところなのだろうが、
往々にしてフツーのメッセージになってしまいがち。
実家にいた頃、仲良く遊んでもらい、今も敬愛している人が、サイト内で知人を紹介するというコンテンツを展開していた。
もうン年前のことで、今はそのサイトから消滅してしまっているけれど、
そのコンテンツは、とても素敵な紹介をしていて、「人を見つめ直す」という行為がなんだか心に残ったのだ。
そして同様の機能であるmixiの紹介文にも、ある程度まっとうに記さなければならないという思いがある。
思いはあっても、実際に為し得ているかどうかは別問題で、現実はさほど巧い文章で紹介できちゃいない。
どのような人柄か、ある程度把握していないと記すべき内容すら無いのだから、
メッセージのような文言になってしまうのは仕方ないのかもしれない。
できれば友人リスト全員を紹介していきたい。それはすなわち、彼らとの知己を深めるということであり、
なんとも楽しそうなことじゃあないかと、やや過剰な高揚感に包まれているのであった。