九段坂三番町

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2004-01-21

2004/01/22 木 08:30 | -

■ 残像 22:03
 去年の12月、つまり先月はなんだかんだと結構多忙な時期だった。
仕事がこれでもか! とばかりに次々沸いてきて、
深夜バスの帰宅が重なり、通常午前0時半帰宅のところが、午前3時帰宅になったりしていた。
 そんなこんなで、いつの間にやら忙しさを乗り越えて、無事新年を迎えたわけ。
新年の業務がスタートした直後は、さすがにヒマを持て余す日々が続いたが、
翌週にはまた多忙になるだろうと根拠のない予測をしていた。
しかし、だ。
今のところ、ヒマとまでは行かないけれど、死を予感させるような業務内容になっていない。
いや、大歓迎ですよ、これは。
ずっとこれくらい適度であって欲しい。
とはいえ、ハイペースで走り回っていたためか、
脳みそのどこかにある「なんか変だな」という違和感が離れない。
骨の随まで染み込んだ社畜は、現状にうまく適合できないのだ。
脳裏にちらつく不安感。
忙しかった頃の自分の姿が忘れられないために無駄なストレスを抱えている状態。
ああ、なんだか愚痴っぽいカンジだけれども、これは愚痴じゃない。
そのうち忘れるだろうし、忘れる前に再び走り回らなきゃいけなくなるかもしれん。
とりあえず、なんだか印象的だったなぁと後で振り替えられるようにするため、メモメモ。
author : hiziri | comments (0) | trackbacks (0)