九段坂三番町

■ エアカーテン 18:01
　というわけで、今朝総務省に行ってきたので、非常に眠い。眠い。眠い。
数年前、つまり省庁再編の前に行った際には、総務省が入っている合同庁舎2号館の周囲は、
塀で囲われていた記憶があるのだが、現在そんなものは存在しておらず、
社員証などを見せるだけで入館可能だ。（ていうかあれでセキュリティチェック……）

　でもって、合同庁舎2号館の１F、入り口から右手奥に喫煙スペースが設けられている。
訪問するたび、そこでタバコを嗜んできたわけだけれど、
昨日初めて、そこに「エアカーテン」なるものが設置されていることに気付いた。

　喫煙スペースの頭上にある空気排出口から、空気が流れ出ており、
スペース内の煙を拡散させないように閉じこめる役割を果たしているのだが、
実際にその場で煙をエアカーテン（流れている空気）に向かって吹いてみたところ、
（当然だろうが）ちゃんと機能していて、おいちゃんはびっくらこいたわけ。

　あれってどういう空気の循環してるんだろう、どういう方向に空気が流れてるんだろうとタバコを吸いながら考えた。
考えたところで、わかりゃしないんだけれど、上から下へ空気を流すだけで、
きっちり仕切れるなんて、科学ってばスゲーなと思ったのでした、ハイ。