九段坂三番町

■ 体調不良に気づく 18:52
どうにもこうにも肩こりがひどく、全身がだるいなぁと感じていた今週。やや肌寒い季節となり、ジャケットなどを着用するようになったために肩が凝っているんだと思っていた。だって食欲ばりばりあるし。

で、今日、唐突に気づいた。これは風邪っつーか（幕張疲れかもしれんが）、ようは体調が万全ではないのだと。ちびっと発熱気味っつーか微熱なのだと気づいたのだ。こういう時、わしが服用するのは天下のバファリン。半分がやさしさというマジックドラッグだ。

まぁ、ホントに発熱しているかどうかはともかく、「なんかだりーなー疲れてるなー」という時は、わしはかならずバファリンを服用する。この際、飲むのは1錠だけというのがポインツ。通常、成人は2錠服用するが、微妙に疲れているときは効き過ぎても怖い。従って1錠だけ飲む。自分じゃ論理的判断と思っているのだが、根拠は限りなく薄い。ともあれ、飲んでから1時間ほど経った今、結構気持ちが上向いてきた。わしの中の陽気な人格が完全復活するのも近い。

ちなみにバファリンはきちんと用法を守って飲むが良い良い良い良い。思わず残響音を含んでしまうほどの忠告になってしまうのは、わし自身が20歳のころ体験したことに基づくからである。とある日、一日中外出せねばならなくなったのだが、39度くらいの猛フィーバーを運良くゲット。でも家で休むことは許されない日。そこでわしはバファリンを1箱購入。それを8時間程度で飲み干した。だって、2時間くらいで効き目がなくなってくるんだもの。

そしたら紫色の尿が出た。看護士である母に後日、ちろっと話したら「そりゃあんた血尿だよ」と笑われた。というわけで、用法は守るべしと固く誓ったわしであった。