■ 寒さに思う
2006/02/15 水 19:35 | -
昨日、そして今日と首都圏は、やや春めいてきたような陽気だった。2月中旬と言えば、寒さが一番厳しい時期という印象だったが、わしが間違っていたのだろうか。ま、数日後にはまた厳しい寒さに見舞われるかもしれない。
冬の寒さは、あまり好きじゃない。けれど、夏場に比べると、上着を羽織って、そのポッケにいろんなモノを収納できるので便利とも思う。そして、わしは、冬のまっただ中の小春日和を体験すると、ちょっぴりしんみりした気分になる。
なぜ冬は寒いのか。わしが過去に経てきた学習の結果として、「地軸の傾きにより、冬とされる時期の日本周辺は太陽から少し離れてしまい、日光の恩恵が薄れてしまう」と認識している。
そういう認識の下で、冬の寒さを見てみると、ほんのちょっぴり太陽の暖かみが去っている間、わしらは若干宇宙の寒さに近づいているのだ、と思う。きちんと学んだ人からすれば、馬鹿げた認識とされるかもしれないが、ガンダムで育ち、スターウォーズに魅せられ、スタートレックに洗脳された身としては、憧れの星空へちょっぴり近づいた気がして、好きじゃないけれど、良い気分になれるのだ。
冬の寒さは、あまり好きじゃない。けれど、夏場に比べると、上着を羽織って、そのポッケにいろんなモノを収納できるので便利とも思う。そして、わしは、冬のまっただ中の小春日和を体験すると、ちょっぴりしんみりした気分になる。
なぜ冬は寒いのか。わしが過去に経てきた学習の結果として、「地軸の傾きにより、冬とされる時期の日本周辺は太陽から少し離れてしまい、日光の恩恵が薄れてしまう」と認識している。
そういう認識の下で、冬の寒さを見てみると、ほんのちょっぴり太陽の暖かみが去っている間、わしらは若干宇宙の寒さに近づいているのだ、と思う。きちんと学んだ人からすれば、馬鹿げた認識とされるかもしれないが、ガンダムで育ち、スターウォーズに魅せられ、スタートレックに洗脳された身としては、憧れの星空へちょっぴり近づいた気がして、好きじゃないけれど、良い気分になれるのだ。