九段坂三番町

定休日は土日祝。
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■ タイガースショップ

2006/10/31 火 23:07 | -


・11月26日(日)で営業を終了いたします!
http://www.hanshintigers.jp/shop/alps/



 一度も行くことなく閉店してしまったー。11月3日から閉店セールらしい。実家に連絡して、息子さん用グッズをゲットしてもらおうかしらん。
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■ 東京観光

2006/10/31 火 23:02 |

Tokyo sky bus 最近、ずいぶんと忙しい。とは言え、暦通りの休日で過ごせるのだから。……いや、もちろんそれは守られるべき当然のこと、という指摘があるわけだが。

 そんなこんなで、休日はできるだけ楽しんでいきたい。そこで、先日、東京駅まで出向いた。すると、そこには屋根のない2階建てバスがデデーンと停まっておるではないか。

 2階建てバスなんて、ロンドン以来だ! というわけで、曇天にも関わらず乗る気マンマン。大人1人1000円、む、良い値段。ちょっと気後れしたが、息子さんがやる気パワー全開になっておるではないか。仕方あるまい、すぐ乗ろうかと思ったが、直近の便は既に満席という。案外人気があるようだ。



 仕方ないので、丸ビルから東京駅を臨む。良い。ミニチュアみたい。でも息子さんはすぐ飽きる。困ったなぁ。おやつの時間になっていたので、テクテク歩いて外に出て、野外カフェっぽい感じの店でスコーンをいただく。ネイチャーがなんとかあって書いてあって、どうもスローなライフなアレらしい。そうか、頑張れ。でもマズくてガッカリした。スローだから仕方ない気がした。

 そして、1時間後、いよいよ出発。雲行きがあやしい。ぽつぽつと来ているようだ。出発すると、小雨が降り始めるが、めげることなくバスは行く。基本ルートは皇居1周。すなわち、日々通う仕事場近辺も通ることになったが、ま、それはさておき、やはり空に覆われるというのは気持ちよい。しかもその状態で移動するのだから、このバスはなかなか満足度が高い。

 しかし、今回のツアーは、最後の5分間にどしゃぶりの雨に見舞われた。ギリギリで雨合羽が間に合ったから良かったが。最初から渡しておけよとも思ったのであった。そんな目にあっても、このバスツアー、楽しいものであった。
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■ 腰

2006/10/16 月 05:13 | -

 ちと重いモノを持ち上げようとして、腰が。腰が。腰がピキッといった。これはもしやぎっくり腰……? と不安になったが、立ったり歩いたりはできる。かつて腰痛がきつかった時期があったのだが、それに近い感じ。椅子に座った瞬間や、立とうとしたりかがんだりしたら、腰に痛みがある。痛みというか、ぐいぐいぐいと負担感があるというか。

 ああ、ついにやってしまったのだろうか、こういうのって癖になるんだろうか。いやはや怖いなぁ。さて出社しよう。
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■ 住宅展示場に行ってみた

2006/10/15 日 12:30 | -

 我が家から歩いて数分のところに、住宅展示場がオープンした。国内有数のハウスメーカーがそれぞれ自慢の一戸建てをガガーンと披露しておる。さっそく冷やかしてみた。

 今回、中を見たのは、ヘーベルハウス(旭化成ホームズ)、住友林業、ミサワホームの3件。さすが大手メーカー、いずれも質感は高い。我が家近辺だと土地込みで5,000万は軽くするらしい。んー。

 それはともかく、それぞれ特徴があって面白い。ヘーベルハウスは、独特の構造物を採用することによって、大空間をウリにする。大きな空間が実現できるということは、窓も大型にできるなど、日当たりの良さに繋がるという。その仕組みはユニークで、詳しいことは同社Webサイトにあるが、地震の揺れで生じるゆがみを、“ねじれる金属”で吸収するという。今回見た3社の中で、唯一、耐震性をアピールする展示コーナーを設けていたこともあり、「相当自信あり」ということが伝わってくる内容。耐火性にも備えがあるとのことで、スタッフは「阪神大震災で火が迫ったが、当社の住宅が壁になって延焼しなかった」と語っていた。

 そして住友林業は、その名の通り、木をアピールする住宅づくりが特徴だ。話を聞いてみると、やはり木に対する豊富なノウハウがウリということで、部屋の中に満ちた木の香りとともに、自信あふれるアピールを聞いていると、木に囲まれた暮らしに憧れる気持ちになってくる。なんというか、全体的に豪華な雰囲気だった。

 最後に見たミサワホームは、二世帯住宅をイメージした作り。専用展示コーナーはなかったが、一部の壁をくりぬいて、制震構造をアピールしていた。また、ある程度天井が低く、床面積に含まれない空間を「蔵」として、ウリにするのも印象的と言える。展示された家そのものが二世帯向けということで、全体的な床面積は他社と変わらないと思われるが、部屋1つあたりの広さが手狭に感じたのも事実。私自身がそういったニーズを持ってないがため、の印象だが、逆に親との同居を考えるなら、検討に値する物件だ。何より、南極で活動する観測基地にもその技術が用いられている、という話は好奇心をそそられる。

 やー、今度は別のメーカーの家に遊びに行ってみたいのう。
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■ 東京タワー攻略法

2006/10/04 水 23:43 |

 先日、といっても1週間以上経ってしまったが、東京タワーを訪問してきた。人生初のタワーである。エッフェル塔もくぐったことはあるが、登ったことはない。タワーらしいタワーに登るのは初なのである。

 青い空に赤いボディが映えて、登る身としても嬉しくなる。テナント側から入ってみると、多くの土産物店が並び、人がぎっしり。なんだ、やはり観光名所かココは。あまりに定番過ぎるスポットとして、さほど繁盛してないかもなぁ、などと勝手な妄想をしていたのだが、あっさりと覆された。

 誕生日を迎えていた嫁殿&息子さんは、無料で展望台へ入場できた。で、行ってから知ったのだが、東京タワーの展望台って、低い方と高い方がの2種類が存在するのだな。しらんかった。昼過ぎに到着してしまっては、より高い展望台へ登るのは、長蛇の列という大難関をクリアせねばならぬ。1階でチケットが買えるようだが、どうにもこうにも、その列が微動だにせんため、仮にチケットを持っていたとしても、長蛇の列の一角を占めるだけのようだ。

 今回はあきらめたが、もし高層階の展望台へ行くのならば、開場と同時に行くしかあるまい。もしくは、家族連れが姿を消すとみられる夜間だ。夕方に地上へ降り立ったのだが、その際は結構な人混みであった。逆に夕刻から登ろうという人は少ないようであった。

 高かろうが低かろうが、どっちでもエエという人はそもそも東京タワーに行くことすら選択しない可能性はあるが、じっちゃんの遺言で行かねばならぬようであれば、低層階の展望台に到着した後、すぐさま階段を探すべし。ワンフロア降りれば、意外と人がまばらな展望台で風景を楽しめる(低層の展望台は2階建て、ということだ)。

 というわけで、この教訓はまたいつか活かしていきたい。次に登るのは、第2東京タワーかもしれんが。
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