■ 東京タワー攻略法
2006/10/04 水 23:43 | 写
先日、といっても1週間以上経ってしまったが、東京タワーを訪問してきた。人生初のタワーである。エッフェル塔もくぐったことはあるが、登ったことはない。タワーらしいタワーに登るのは初なのである。
青い空に赤いボディが映えて、登る身としても嬉しくなる。テナント側から入ってみると、多くの土産物店が並び、人がぎっしり。なんだ、やはり観光名所かココは。あまりに定番過ぎるスポットとして、さほど繁盛してないかもなぁ、などと勝手な妄想をしていたのだが、あっさりと覆された。
誕生日を迎えていた嫁殿&息子さんは、無料で展望台へ入場できた。で、行ってから知ったのだが、東京タワーの展望台って、低い方と高い方がの2種類が存在するのだな。しらんかった。昼過ぎに到着してしまっては、より高い展望台へ登るのは、長蛇の列という大難関をクリアせねばならぬ。1階でチケットが買えるようだが、どうにもこうにも、その列が微動だにせんため、仮にチケットを持っていたとしても、長蛇の列の一角を占めるだけのようだ。
今回はあきらめたが、もし高層階の展望台へ行くのならば、開場と同時に行くしかあるまい。もしくは、家族連れが姿を消すとみられる夜間だ。夕方に地上へ降り立ったのだが、その際は結構な人混みであった。逆に夕刻から登ろうという人は少ないようであった。
高かろうが低かろうが、どっちでもエエという人はそもそも東京タワーに行くことすら選択しない可能性はあるが、じっちゃんの遺言で行かねばならぬようであれば、低層階の展望台に到着した後、すぐさま階段を探すべし。ワンフロア降りれば、意外と人がまばらな展望台で風景を楽しめる(低層の展望台は2階建て、ということだ)。
というわけで、この教訓はまたいつか活かしていきたい。次に登るのは、第2東京タワーかもしれんが。
青い空に赤いボディが映えて、登る身としても嬉しくなる。テナント側から入ってみると、多くの土産物店が並び、人がぎっしり。なんだ、やはり観光名所かココは。あまりに定番過ぎるスポットとして、さほど繁盛してないかもなぁ、などと勝手な妄想をしていたのだが、あっさりと覆された。
誕生日を迎えていた嫁殿&息子さんは、無料で展望台へ入場できた。で、行ってから知ったのだが、東京タワーの展望台って、低い方と高い方がの2種類が存在するのだな。しらんかった。昼過ぎに到着してしまっては、より高い展望台へ登るのは、長蛇の列という大難関をクリアせねばならぬ。1階でチケットが買えるようだが、どうにもこうにも、その列が微動だにせんため、仮にチケットを持っていたとしても、長蛇の列の一角を占めるだけのようだ。
今回はあきらめたが、もし高層階の展望台へ行くのならば、開場と同時に行くしかあるまい。もしくは、家族連れが姿を消すとみられる夜間だ。夕方に地上へ降り立ったのだが、その際は結構な人混みであった。逆に夕刻から登ろうという人は少ないようであった。
高かろうが低かろうが、どっちでもエエという人はそもそも東京タワーに行くことすら選択しない可能性はあるが、じっちゃんの遺言で行かねばならぬようであれば、低層階の展望台に到着した後、すぐさま階段を探すべし。ワンフロア降りれば、意外と人がまばらな展望台で風景を楽しめる(低層の展望台は2階建て、ということだ)。
というわけで、この教訓はまたいつか活かしていきたい。次に登るのは、第2東京タワーかもしれんが。