九段坂三番町

　どうも発熱してるっぽ。薬を服用してみたが、副作用なのか、強烈な眠気が大襲来してきはった。あえなく屈服。笑顔がつくれまへん。

　先日、ちょっとしたパーティに巻き込まれ（主賓扱いしていただいたが、気分は“巻き込まれた”というのが正確な表現に近いであろー）た結果、さまざまなブツを頂戴できた。あらためて御礼申し上げるとともに、その中のブツの1つは初代タイガーマスクの「マスク」だった。虎党には垂涎の一品。え？　どんなんかって？　タイガーマスクの「マスク」を解説するサイトを拝見するに、「ヤギリ」と呼ばれるモデルが一番近いと思われー、ていうか、まぁそれはともかく。

　今後、こういったマスクに対抗していくには、アマゾンでこのマスクを購入するしか手はないのではないか、と思う次第である。寝る。

　

　「スタートレック エンタープライズ」第4シーズンの第3話、視聴完了。実質的なシーズンスタートとなるわけだが、「そんなんバルカン人ちゃう」とか思ったりするシーンが続々と。ドクター、そんな力があったのね……とか。で、ストーリーの本筋とは関係のないところで印象的なシーンがあった。

　「エンタープライズ」とは作品名であると同時に、本作品に登場する主人公的位置付けの宇宙船の名前でもある。で、そのエンタープライズの艦長は、すべからくストーリーの中心にいるキャラクターだ。今回のエピソードでは、前話までに1つの偉業を成し遂げた艦長に対して「あの学校、あなたの名前を採って改称するんだって」という意味の台詞があった。

　なんかちょうど良いバランスじゃのう、と感じていた昨晩。帰宅途上から足に鈍痛が。といっても、怪我や病気を予感させるような痛みではない。もう10年以上前に味わった足の痛み。つまり、成長期における妙な感覚が我が両足を襲っていたのである。やべ、三十路にして身長が伸びるのか。著しく期待。

　でも今朝になると、あっさり収まっており、24時間が経過した現在も何の変哲もないのであって、詐欺扱いしていきたい。

・この猫って何かの黒幕なの？
http://www.nyasoku.com/archives/50482502.html

　モユス。我が家の近辺にも猫様は多数おわせられるが、近接写真の撮影にはいまだ成功セズ。なにはともあれ、毎日ヒグマ詣では欠かしておりませぬ。

窓の杜 - ゴキブリや蚊の嫌がる超音波を発生「CA-CONE」http://www.forest.impress.co.jp/article/2006/05/23/okiniiri.html

　帰宅後、すぐ導入すべし！＞わし。その昔、この手の音波を出すという製品があったよなあ。あれ、最近見んけど、やっぱりイマイチな品であったのだろうか。そしてこのソフトの効き目は！　皆の衆におかれましても、今夏、ぜひ導入していただき、中秋の名月を愛でるころに大報告会を開催していこうー。

　発見が1カ月ほど遅れたが、国民生活センターがサイクロン型掃除機について報道資料を出しておる。うーむ。買わないほうが良い……のだろうか。

　おや、902iS向けのDoJaのAPIが公開されておる。何が変わったのかなーと、ざっと見てみたが、よくわかりません先生。また後でじっくり見よ。

・ヤフーとJR東日本、Yahoo! JAPANでモバイルSuica決済導入
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/29259.html

　こんなニュースがありまして。ていうかヤ○（以下略）なので、アレだったわけで。

　発表内容のうち、提携カード発行とかは「あーそうですか」と納得というかスルーというか、そんな感じ。

　ただ、その発表内容の1つに対して、「モバイルSuicaで決済って……具体的な使い方というか、利用手順とか流れはどーなるんじゃろ。どういう遷移なのかしら」という細かな疑問がフツフツと。Edyならそういう仕組みがあるんだけどね。

　注文して、JR東の駅にあるコンビニとかでうけとって、その際におサイフケータイをかざして……っていう内容がニュースサイトで紹介されてたんじゃが、それってカード型で十分じゃね？　「モバイルSuica」ってわざわざ言うてるのは何で？　とか思っちゃう。うーん。

　携帯で決済ってことであれば、通信経由ってところが特色だと思うんだけれど、かざすんなら「Suica対応」って言うときゃエエんだよな。なんでモバイル、って付けたんじゃろ。あー細かすぎるネタですまん。なんていうか、こういったところからアレとかナニとかがね、わかるっていうかね。

　あとIDEOという米デザイン会社の経営者が出している著作（発想する会社!とか）が読みたくなってきたが、IDEO（IDEAじゃないよ）って何を手掛けているか知らないのであった。あとで調べよー。

　なーんか今年は忙しいのか。来月は瞬間的に帰省するかもしれないし、夏には熊本に行くかもしんね。まぁもう年内に海外出張はないだろうけれど、仕事は例年以上にアレだしなぁ……。こうなってるうちが華やけれども。

　そして今朝は四ッ谷行。や、四ッ谷というべきか永田町と言うべきか。帰社時には自腹で良いからタクっていきたい気が、そこはかともなくしなくもないが、どーしよかしら。ていうか、正直ね、もう漏れ漏れでね……。そういうことだから、当日の午前中に！　とかになるのかなーと思ったりした。それはそれでわからなくはない。

　さて行くかー。

　・ガチでエロゲっぽい状況になった。
http://hiding.blog52.fc2.com/blog-entry-263.html

　母、妹、弟とともに暮らす24歳童貞ヲタ男子の元へ、21歳の親戚女子がやってきた。これがまた可愛いという。女性への免疫がないと自覚する彼は、とにもかくにも張り切って東京を案内して……。

　3月に2chのVIP発で展開されてたストーリーらし。かなーり長いため、本人の発言だけ読んでみた。3時間くらいかかった。長いけれども、読み続けられるだけのおもしろさはあるなぁー。家族って良いね、人を想う気持ちったぁ大事だぁね、と5月の夜にしみじみしてみた。

　映画版「ダ・ヴィンチ・コード」が明日20日から封切られるとあって、何かとニュースで目にする。先日は、カンヌで上映されたそうだが、なにやら酷評されているようで。

　その「酷評されている」というニュース、たしか共同伝だったと思うのだが、あの、なんつーの、キリストのホゲホゲがどうたらこうたら、ということが説明してあった。まだ「ダ・ヴィンチ・コード」を読んでいなかったので、なんかネタをバラされた気になって、一気に萎えてしまったのだが、まだまだミステリー満載ですか？

　原始キリスト教については、仏産の書籍「クムラン」もオヌヌメ。ン年前の本ではあるが、その内容は先日解読されたという「ユダの福音書」と関連あるかもしんまい。

　先週からラッシュでござる。ラッシュでござる。来週もラッシュでござる。つーことは、しばらくそういうことで。んむー。つぅか、当日かよ！　みたいな。数打ちゃ当たる、という戦術はどの程度有効なのかしらん。ないよりマシなのか。でもアレはなかなか良かったなー。

　さて、昨今ネットをぐるぐる回っていると「ハルヒ」という単語がやたら目につくのだが、あれは一体なんですか、と今日同僚K氏に聞いてみたら「すごいですよ」とズバリな解説。機会があれば見てみたいが、なんで話題なのだろうー。

　某Nさんが某所で紹介していた「Hybrid Insector」。以前、4話まで見ていたけれど、やはり最初の勢いが愉快。
http://www.h7.dion.ne.jp/~n_circus/

　今度、スーパーチャンネルで「THE OC」という米ドラマをやるらしい。面白いんかのう。「フェリシティーの青春」は結局見なかったけれども。あと「エンタープライズ」第4シーズンのプレミア（1話＆2話）を見終わったけれども、あのストーリー部分をもうちっとのばして、第3シーズンとして終了させてもアリだと嫁殿とうなずきあう。そりゃファンとしてはもっと見たいけれども、第4シーズンで打ちきりになったのもわからなくはない展開なので。過去の「スタートレック」では、何をもって知的生命体と定義づけるのか、とか、時間軸に対する考え方とか、遍在性に対する認識とか、いろいろ面白かったんだけど。単なる冒険活劇になっちゃうのはちと寂しい。

　我が家に残っていたブランデー。あまり呑む気にならなかったのだが、我が家のすぐ側にある自販機にマウンテンデューが打っていたので、「柑橘系とブランデーのカクテルってあるよなー」と思い、ビルドしてみる。ンまい。最近日本酒や焼酎のほうが好みだったが、次はウィスキーやスピリッツでいってみたい。

　ここ最近はジャパネットを見るのが楽しみです。

　我が家ではPS2をテレビに接続するケーブルとして、パッケージに同梱されていたAVケーブルを用いていた。ところが先日、とあるWebページを読んだ結果、「あ、PS2ってD端子ケーブルがあるんだ」と初めて知った。FF12を絶賛プレイ中であって、「我が家のテレビは25型ブラウン管だけどD1端子あるし、それなりに変わるかも！」と思い至ってしまった。

　PS2用のD端子ケーブルは2,000〜3,000円程度であり、衝動買いしても問題なし！　というレベルであって、もう是が非とも購入せねばなるまい！　と大決断して、終業後にヨドバシカメラ新宿（ゲーム館？）に突入!!

　先日、我が家に一通の手紙が届いた。といっても、ダイレクトメールで、宛先は私と息子さん。すなわち、ターゲットは息子さんであって、その内容は「子役タレントになりませんか？」というものだった。

　そこで嬉しがって、ホイホイ乗っかってしまうほど、こちとらノリは軽くないので、即効でゴミ箱行きとなったのだが、こういう形での誘いはどれほどの効果が見込めるのだろう……実際、効果があるからこそ、やっているんだろうけれども。

　子供をターゲットとした手紙は結構な頻度で届く。しま○ろうというキャラクターを使う某社や、乳幼児向け粉ミルクなどを扱う某社などなど……。この手の情報ってどこから出てるんかねえ。産院かしらん。さすがに役所ってことはねぇよな、とか一抹の不安を覚えるのであった。

　この時期として恒例のエントリー、大型連休の総括編でも。

　さて、息子さんが3歳になり、幼稚園入園も果たした今回の連休には、平日が2日間存在した。息子さんはその日幼稚園に行くため、いわば嫁殿と久々に2人で遊べる時間ができたことになる。とは言え、それはほんの数時間しかない。手軽に楽しめながら久々のこと、ということから映画館で映画を鑑賞してきた。

　時間が限られていることから、どの映画を見るか選定する条件として上映開始時間を限定したところ、今回は「Vフォー ヴェンデッタ」をチョイス（嫁殿が）。そりゃなかんべ、というシーンも一部あったりしたけれど、何よりも大画面で映画を堪能できたことが嬉しい。そして外出時に息子さんがいないということが、妙な感覚であった。