年を重ねました。はやいなぁ、1年経つというのは。
昨夜は、家族に祝ってもらいました。自分自身のことながら、ちと呆けておったのであって、油断しまくりのところを祝福され、ついつい感涙。いつまでも若くありたいと密かに思いながらも、その一方で、息子さんが着実に成長している様を生意気な口振りから伺い知ると、年月の流れがまたいとおしくなるとか、ならないとか。
年々歳々花相似、歳々年々人不同。これからの1年もまた、私の中の標語である「より良く生きる」を心掛けてまいりますんで、みなさま、いろいろ教えてやってください。