九段坂三番町

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■ 有望株

2006/01/06 金 22:26 | -

 総務省が、今年12月に香港で開催される通信関連の国際イベントに「参加してみんか、学生さん」と呼びかけておる。
・ニュースリリース(PDF形式)
http://www.soumu.go.jp/s-news/2006/pdf/060106_1.pdf

 18〜23歳の学生で、英語・仏語・スペイン語のいずれかでコミュニケーションできることが参加資格として求められておる。つーか、それ以前に「これ行ってみてぇ! 参加してみてぇ!」と思う人がおるんじゃろうか。きっといるんやろうけど、そういう人ってどんなんやろ、という疑問、いや好奇心がフツフツと。

 こういうのに合格するんなら、やがては総務省、いや日本の通信業界を背負って立つような人材になるんじゃろうなあ。てなわけで、誰か申し込みくらいしてみんかね?
author : hiziri | comments (2) | trackbacks (0)

■ 初の発熱

2006/01/06 金 16:57 | -

 2日前、すなわち1日4日の夜、我が息子さん(3歳)が熱を出した。最近はあまり昼寝しない彼だが、その日はたまたま昼寝した。ぐっすりと眠る彼の顔を楽しんだ後は、残りわずかとなった正月休みを静かに楽しんでいた。

 しばらくして、息子さんが目覚めた。泣いている。どうしたのか? と尋ねると、寂しかったんだよーと涙を流しながら説明する。まだ眠いのか、嫁殿に抱っこをねだり、そのままぐったりしていた。ふと彼の顔を見るとほっぺが赤い。耳たぶも熱を持っている。ムムッ? と疑問に思い、熱を測ると、体温計は38度を示した。既に日は沈み、夜を向けたばかりの時間帯。すわ風邪か、これはどうしたものか、と父は動揺。

 たまたま解熱剤があったため、それを与えて様子を見ることに。すると見る見るうちに顔色は普段通りになり、元気100倍アンパ○マン! とばかりに活発化。わしも安心して、少しくらい熱があったほうが大人しくてよい、などと冗談を言えるようになった。

 その後も熱があがる気配はなく、翌朝、すなわち昨日も今日も元気いっぱい。何で発熱したんやろ、と少々疑問。熱がなくとも、ぐったりしていたり、「○○が痛い」とか訴えてくるのならば病院にも行くべきかと判断できるのだが、これはもしや知恵熱であろうか。つーか、知恵熱は乳児の症状ではないのんか。

 息子さんは、たびたび風邪を召すものの、発熱は今回が初めて。これまで重大と見るべき症状を発したことがないため、わしの親経験値は低い。今春には幼稚園に通う予定だが、そこでいろいろともらってくるのであろうか、と今から少々恐れておるのであった。
author : hiziri | comments (2) | trackbacks (0)