■ 土鍋で炊いてみたよ
2007/10/16 火 23:58 | -
いろいろと書き忘れている今日このごろ。
えー、おとついかな、夕飯を何にしようかと夫婦揃ってウンウン云いながら悩んでいたところ、我が頭上にピコン! と電球が灯りまして、嫁殿に「土鍋でご飯を炊いて、ご飯に合うおかずにするというのは如何か?」と提案しましたら、嫁殿も力強く頷いて、同意を得た次第。
しかし、私も嫁殿も土鍋でご飯を炊いた経験は皆無。なんともまぁ、あぶなっかしい限りですが、ネットで調べりゃなんとかなると考え、特に憂えることはありませんでした。
帰宅後、いざ参らん、と検索してみたら、これがあーた、納得できる結果が得られない。あるサイトでは、強火7分で沸騰したら弱火とあるし、別のサイトでは沸騰するまで蓋を開けておき、沸騰を確認してから蓋して弱火で13分とある。
しかも、多くのサイトでは、火力を示す数値や鍋の大きさなどが記載されていない。自分自身の検索技術の拙さに落ち込む週末ですよ。
落ち込んでたって腹は膨れないので、まぁ適当にいくことに。おかずに、山芋をすったとろろ芋をチョイスしていたため、嫁殿は「固めに炊きあげて」とリクエスト。
言い出しっぺの私が当番となり、カセットコンロを引っ張りだして鍋とお米2合をセット。水を米の1.2倍ほど注いで、30分浸してから点火。のんびり構えていたら、6分ほどで煮立ちまして、あとはとろ火でじっくりと。ほどなくして、少々焦げた香りが漂ってきたので、再び強火にして3秒カウントして消火。10分ほど放置して蒸らします。
時はいたれり、蓋を開けてしゃもじでガッと混ぜて、一口味見をしてみたら、芯が残っているようなことはなく、しっかりと炊き上がっておりました。嫁殿は味見すると、固さに合格点。焦げもわずかで、初めての土鍋ご飯ミッションは無事クリア。まぁ、次回はもう少し水を増やしてみると、文句なしの固さになるかもね、などと嫁殿と評価しあいながら、舌鼓を打ったのでありました。
えー、おとついかな、夕飯を何にしようかと夫婦揃ってウンウン云いながら悩んでいたところ、我が頭上にピコン! と電球が灯りまして、嫁殿に「土鍋でご飯を炊いて、ご飯に合うおかずにするというのは如何か?」と提案しましたら、嫁殿も力強く頷いて、同意を得た次第。
しかし、私も嫁殿も土鍋でご飯を炊いた経験は皆無。なんともまぁ、あぶなっかしい限りですが、ネットで調べりゃなんとかなると考え、特に憂えることはありませんでした。
帰宅後、いざ参らん、と検索してみたら、これがあーた、納得できる結果が得られない。あるサイトでは、強火7分で沸騰したら弱火とあるし、別のサイトでは沸騰するまで蓋を開けておき、沸騰を確認してから蓋して弱火で13分とある。
しかも、多くのサイトでは、火力を示す数値や鍋の大きさなどが記載されていない。自分自身の検索技術の拙さに落ち込む週末ですよ。
落ち込んでたって腹は膨れないので、まぁ適当にいくことに。おかずに、山芋をすったとろろ芋をチョイスしていたため、嫁殿は「固めに炊きあげて」とリクエスト。
言い出しっぺの私が当番となり、カセットコンロを引っ張りだして鍋とお米2合をセット。水を米の1.2倍ほど注いで、30分浸してから点火。のんびり構えていたら、6分ほどで煮立ちまして、あとはとろ火でじっくりと。ほどなくして、少々焦げた香りが漂ってきたので、再び強火にして3秒カウントして消火。10分ほど放置して蒸らします。
時はいたれり、蓋を開けてしゃもじでガッと混ぜて、一口味見をしてみたら、芯が残っているようなことはなく、しっかりと炊き上がっておりました。嫁殿は味見すると、固さに合格点。焦げもわずかで、初めての土鍋ご飯ミッションは無事クリア。まぁ、次回はもう少し水を増やしてみると、文句なしの固さになるかもね、などと嫁殿と評価しあいながら、舌鼓を打ったのでありました。